2023年もついに最終日。
毎年恒例、1年の読書を振り返り、今年の読了作品41作の中からベスト10を選出してみました。
例年通り読了順、作者名敬称略となっています。
タイトルをクリックすると私の感想記事に飛びますのでよければ読んでいただけるとうれしいです。
- 『スワン』 呉勝浩
- 『お探し物は図書室まで』 青山美智子
- 『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』 辻真先
- 『蝉かえる』 櫻田智也
- 『水を縫う』 寺地はるな
- 『正欲』 朝井リョウ
- 『世界でいちばん透きとおった物語』 杉井光
- 『琥珀の夏』 辻村深月
- 『ナイフをひねれば』 アンソニー・ホロヴィッツ / 山田蘭・訳
- 『スモールワールズ』 一穂ミチ
今年は青山美智子さん、寺地はるなさんや一穂ミチさんなど、本屋大賞のノミネートで名前を知って読んでみたいと思っていた作品を読めたことがうれしかったです。
どれも期待通りの面白さでした。
今年初めて読んだ作家さんは、呉勝浩さん、青山美智子さん、櫻田智也さん、寺地はるなさん、伊与原新さん、杉井光さん、浅倉秋成さん、加藤シゲアキさん、宇佐見りんさん、一穂ミチさんの10人にのぼりました。
来年もどんどん新しい作家さんとの出会いを求めていきたいと思っています。
今年もお付き合いいただきありがとうございました!
来年もマイペースに更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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