tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

2024年1月の注目文庫化情報


2024年、明けました!
新年早々たいへんなニュースが続いていますが、こういう時こそ読書で心を落ち着けつつ自分にできることを考えていきたいです。


さて今月は凪良ゆうさんの『滅びの前のシャングリラ』が楽しみです。
伊吹有喜さんの『犬がいた季節』も本屋大賞ノミネート作ですね。
貫井さんの『悪の芽』は長編ミステリとのことで、これも楽しみ。
新年から楽しみな新刊がいっぱいでうれしいです。
昨年末に買った本が積読化しているのでまずはその消化からですが、今年もあれこれ読んではここに感想をつづっていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!