- 11/9:『レフトハンド・ブラザーフッド (上)(下)』 知念実希人 (文春文庫)
- 11/9:『中野のお父さんは謎を解くか』 北村薫 (文春文庫)
- 11/16:『歪んだ波紋』 塩田武士 (講談社文庫)
- 11/16:『平場の月』 朝倉かすみ (光文社文庫)
- 11/19:『愛なき世界 (上)(下)』 三浦しをん (中公文庫)
- 11/19:『だから殺せなかった』 一本木透 (創元推理文庫)
- 11/20:『こうして誰もいなくなった』 有栖川有栖 (角川文庫)
- 11/27:『ノースライト』 横山秀夫 (新潮文庫)
もう11月!?と驚くほど10月はあっという間に過ぎました。
毎年思うことですが、1年の最後の3か月は特に短く感じます。
さて今月は横山秀夫さんの『ノースライト』がぶっちぎりで楽しみ。
横山さんは作品の数は多くないし、大好きといえるほどでもないのですが、それでもいつも満足度の高い作品を読ませてくれる作家さんなんですよね。
他は、「中野のお父さん」シリーズ続刊も楽しみだし、山本周五郎賞の『平場の月』はひさしぶりに極上の恋愛小説を味わえそうだし、あらすじだけだと『だから殺せなかった』が私好みで面白そう。
11月は私にとって1年で一番仕事が忙しい時期なのですが、読書で息抜きしながら乗り切りたいと思います。