- 10/4:『夜行』 森見登美彦 (小学館文庫)
- 10/4:『誘拐遊戯』 知念実希人 (実業之日本社文庫)
- 10/4:『恋のゴンドラ』 東野圭吾 (実業之日本社文庫)
- 10/12:『白銀の墟 玄の月 (1)(2)』 小野不由美 (新潮文庫)
- 10/24:『Dの殺人事件、まことに恐ろしきは』 歌野晶午 (角川文庫)
- 10/24:『民王』 池井戸潤 (角川文庫)
- 10/24:『本バスめぐりん。』 大崎梢 (創元推理文庫)
10月になったのにまだ暑いですね。
一体どういうことでしょうか。
一刻も早く秋らしい気候になって、読書の秋を満喫できるようになることを願います。
さて、今月はもう、これしかないでしょう!という今年の大本命がついに登場。
そう、「十二国記」シリーズの新作です。
なんと18年ぶりの新作だそうで、もうその間に流れた時の長さを思うだけで泣けますね。
実際に本を手にしたら、またいろんな思いがこみ上げてくるんだろうなと思うと、今から楽しみなような、ちょっと怖いような……。
ですが、今月発売されるのは、全4巻のうちの半分だけ。
残りの2巻は11月に発売です。
こういう場合、はやって1巻と2巻を読んでしまうと、続巻が待ちきれなくて非常につらい思いをすることになるので (別の作品で経験済み)、ここは早く読みたいところをぐっとこらえて、3巻と4巻も手元に来てから読み始めたいと思います。
ああ、早く読みたい!!