- 7/7:『彼方のゴールド』 大崎梢 (文春文庫)
- 7/7:『太陽と毒ぐも』 角田光代 (文春文庫)
- 7/13:『神のダイスを見上げて』 知念実希人 (光文社文庫)
- 7/15:『わたしの本の空白は』 近藤史恵 (ハルキ文庫)
- 7/15:『宝島 (上)(下)』 真藤順丈 (講談社文庫)
- 7/15:『隠れの子 東京バンドワゴン零』 小路幸也 (集英社文庫)
- 7/16:『氷獄』 海堂尊 (角川文庫)
梅雨は早く明けてほしいけれど、真夏の暑さは勘弁してほしい……という複雑な時期。
書店では夏の文庫フェアが始まっています。
私は集英社文庫のマグネットしおりが欲しいので、早いうちに本屋さんに行かなければなりませんね。
時々フェアをやっていないか早々に終わってしまったかで何ももらえないお店もあるのが厄介です。
ノベルティが残っているかわざわざ聞くほどのことでもない気がするし。
7月はなかなかバラエティに富んだラインナップです。
先日「東京バンドワゴン」シリーズを読んだばかりでもう次の新刊!?と思ったら、『隠れの子』はスピンオフなんですね。
なんと堀田家のご先祖様が登場する時代小説だとか。
どんな雰囲気なのか興味津々です。
『宝島』は直木賞受賞作ですね。
受賞の発表時から気になっていたので楽しみです。