- 10/4:『放課後はミステリーとともに』 東川篤哉 (実業之日本社文庫)
- 10/8:『極北ラプソディ』 海堂尊 (朝日文庫)
- 10/8:『私たちには物語がある』 角田光代 (小学館文庫)
- 10/16:『獣の奏者 外伝 刹那』 上橋菜穂子 (講談社文庫)
- 10/16:『小暮写眞館(上)(下)』 宮部みゆき (講談社文庫)
- 10/29:『飲めば都』 北村薫 (新潮文庫)
- 10/29:『灰色の虹』 貫井徳郎 (新潮文庫)
10月だというのになんだかまだまだ暑くて、読書の秋という感じもしませんが、面白い本は季節に関わらずどんどん読んでいきたいものです。
10月は『獣の奏者 外伝』と、『小暮写眞館』が待ちに待った文庫化。
この2作品は本当に楽しみにしていたので、ようやく読めるか~という感じです。
でも「獣の奏者」シリーズはこれを読んでしまったらもう終わり、と思うとちょっとさみしいな。
あとは貫井さんの『灰色の虹』も楽しみです。