恒例のtonton的注目文庫新刊情報です。
- 11/8:『いつか記憶からこぼれおちるとしても』江國香織(朝日文庫)
- 11/10:『「英語が恐い」殺人事件』吉村達也(光文社文庫)
- 11/10:『青葉の頃は終わった』近藤史恵(光文社文庫)
- 11/10:『魔神の遊戯』島田荘司(文春文庫)
- 11/10:『僧正の積木唄』山田正紀(文春文庫)
- 11/15:『分冊文庫版 鉄鼠の檻(3)(4)』京極夏彦(講談社文庫)
- 11/18:『誘拐の果実(上)(下)』真保裕一(集英社文庫)
- 11/18:『だれかのことを強く思ってみたかった』角田光代(集英社文庫)
- 11/18:『一日一話 大阪弁講座(仮)』わかぎゑふ(集英社文庫)
- 11/25:『つきのふね』森絵都(角川文庫)
- 11/29:『博士の愛した数式』小川洋子(新潮文庫)
- 11/29:『4TEEN』石田衣良(新潮文庫)
- 11/29:『模倣犯(1)(2)(3)』宮部みゆき(新潮文庫)
- 11/29:『ぬしさまへ』畠中恵(新潮文庫)
うわ〜!!
11月は新潮文庫が熱いですね!(笑)
『博士の愛した数式』、もう文庫化!?
これはすぐに買って読まねば〜♪
石田衣良さんの『4TEEN』は確か直木賞受賞作でしたっけ。
これを石田さん初挑戦本にするかな。
『模倣犯』はどうやら5分冊のようですね。
買われる方は、4巻・5巻が12月に発売されるまで、読み始めるのは待ったほうがいいです。
絶対読み始めたら一気に読んでしまって、続きが出るのを悶々として待つ羽目になるから!(私は『永遠の仔』でこの罠にはまった…)
かくいう私はもう単行本で読んだので買わないかも。
あ、でもあとがきとか解説とか加筆修正とかあるならちょっと考えますが。
他は、『「英語が恐い」殺人事件』と『一日一話 大阪弁講座(仮)』のタイトルがとても気になります(笑)
書店で見て面白そうだったら買ってみよう!
いや〜11月は収穫多そうだな〜(*^_^*)♪♪