- 10/3:『硝子の塔の殺人』 知念実希人 (実業之日本社文庫)
- 10/7:『ハンチバック』 市川沙央 (文春文庫)
- 10/7:『紙の梟 ハーシュソサエティ』 貫井徳郎 (文春文庫)
- 10/10:『兇人邸の殺人』 今村昌弘 (創元推理文庫)
- 10/10:『崩壊』 塩田武士 (PHP文芸文庫)
- 10/15:『とんこつQ & A』 今村夏子 (講談社文庫)
- 10/15:『むかしむかしあるところに、死体があってもめでたしめでたし。』 青柳碧人 (双葉文庫)
- 10/15:『川のほとりに立つ者は』 寺地はるな (双葉文庫)
- 10/20:『リバー (上)(下)』 奥田英朗 (集英社文庫)
ようやく暑すぎる夏も終わりでしょうか。
いよいよ読書の秋本番ですね。
というわけで10月の文庫新刊はなかなか豪華なラインナップになっているのではないでしょうか。
ミステリが多めなのがうれしいなあ。
やっぱりミステリは秋の夜長が似合うと思うのです。
かと思えば『ハンチバック』のような芥川賞受賞作もあるし、『川のほとりに立つ者は』のような本屋大賞ノミネート作 (『硝子の塔の殺人』もそうですね) もあるしで、案外バラエティに富んでもいそうです。
しかし全部は読む余裕がなさそうなので、なんとか厳選しなければ……。