- 11/6:『教場0 刑事指導官・風間公親』 長岡弘樹 (小学館文庫)
- 11/6:『ぐるぐる問答集 森見登美彦氏対談集』 森見登美彦 (小学館文庫)
- 11/6:『i』 西加奈子 (ポプラ文庫)
- 11/7:『壁の男』 貫井徳郎 (文春文庫)
- 11/7:『アンソロジー 隠す』 アミの会 (仮) (文春文庫)
- 11/9:『白銀の墟 玄の月 (3)(4)』 小野不由美 (新潮文庫)
- 11/11:『皇帝と拳銃と』 倉知淳 (創元推理文庫)
- 11/12:『クローバーナイト』 辻村深月 (光文社文庫)
- 11/14:『宮辻薬東宮』 宮部みゆきほか (講談社文庫)
- 11/14:『ときどき旅に出るカフェ』 近藤史恵 (双葉文庫)
- 11/20:『やめるときも、すこやかなるときも』 窪美澄 (集英社文庫)
- 11/21:『シライサン』 乙一 (角川文庫)
- 11/21:『遠い唇』 北村薫 (角川文庫)
- 11/21:『騙し絵の牙』 塩田武士 (角川文庫)
- 11/28:『この世の春 (上)(中)(下)』 宮部みゆき (新潮文庫)
だんだん寒くなってきて、冬が近づいているのを実感できる季節になりました。
つい最近まで暑い暑いと言っていたような気がするのですが……。
今月は面白そうな新刊がたくさんあってワクワクします。
十二国記は今ちょうど1巻を読んでいますので、3巻と4巻が発売されたらすぐに買って一気読みしようと思っています。
ほかにも読みたい本がたくさんありますが、中でも特に面白そうだと思っているのが、『宮辻薬東宮』です。
タイトルは著者の苗字の頭文字をとってつなげたもので、宮部みゆきさん、辻村深月さん、薬丸岳さん、東山彰良さん、宮内悠介さんの5名によるリレー小説とのこと。
宮内悠介さんだけ読んだことがないのですが、他のメンバーを見れば質は保証されているも同然というものです。
こういう企画ものは大好きなので、読むのが楽しみです。
アミの会 (仮) のアンソロジーは以前に読んだものも面白かったので、これも期待大。
今月も充実した読書生活を送れそうでうれしい限りです。