- 6/7:『むらさきのスカートの女』 今村夏子 (朝日文庫)
- 6/7:『臨床の砦』 夏川草介 (小学館文庫)
- 6/7:『美しき愚かものたちのタブロー』 原田マハ (文春文庫)
- 6/10:『四畳半タイムマシンブルース』 森見登美彦/上田誠 (角川文庫)
- 6/10:『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』 宮部みゆき (角川文庫)
- 6/27:『チュベローズで待ってる AGE22』 加藤シゲアキ (新潮文庫)
- 6/27:『チュベローズで待ってる AGE32』 加藤シゲアキ (新潮文庫)
- 6/27:『クジラアタマの王様』 伊坂幸太郎 (新潮文庫)
つい最近ゴールデンウィークが終わったと思ったらもう6月。
そろそろ梅雨入りでしょうか。
今月の新刊はなかなか豪華ですね。
夏川草介さんの『臨床の砦』はコロナ診療の最前線を描く実録小説だそうで、まだタイムリーな今の時期に早めの文庫化がうれしいです。
ほか、森見登美彦さんの『四畳半~』は絶対面白そうですし、宮部さんの「三島屋」シリーズ続刊も、伊坂さんのも楽しみ。
加藤シゲアキさんは未読ですが最近評判がいいので、そろそろ読んでみないとなと思っています。
そういえばそろそろ夏の文庫フェアの時期ですね。
今年はどんなノベルティが登場するか、それも楽しみです。