- 5/9:『奥様はクレイジーフルーツ』 柚木麻子 (文春文庫)
- 5/15:『罪の声』 塩田武士 (講談社文庫)
- 5/17:『海の見える理髪店』 荻原浩 (集英社文庫)
- 5/17:『Good old boys』 本多孝好 (集英社文庫)
- 5/20:『少女の時間』 樋口有介 (創元推理文庫)
- 5/24:『スウィングしなけりゃ意味がない』 佐藤亜紀 (角川文庫)
ついに平成も終わり、新しい時代・令和が始まりました。
私の平成最後の読書は、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』でした。
ちなみに、令和最初の読書も同じ……。
要するに、平成のうちに読み始めた本を読み終えられず令和に持ち越したわけです。
まあ仕方ない。
いい作品だからじっくり読みたいですしね。
元号が変わったからといっても私自身には特に変化はないので、これからも自分のペースで読書を楽しんでいくつもりです。
で、今月は『罪の声』が楽しみですね。
グリコ・森永事件を題材にした小説で、大きな話題になった作品です。
それから、ツイッター上で読書好きの人や書評家さんたちの間でかなり高い評価を受けていた『スウィングしなけりゃ意味がない』も気になっています。
『少女の時間』は「柚木草平」シリーズの最新刊です。
このシリーズはずっと読んできたので、これも購入リストに入れておかなきゃ。
令和も、面白い本がたくさん誕生し、自由に読書を楽しめる時代でありますように。