tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

2018年8月の注目文庫化情報


「暑い」という言葉はもはや言い飽きたし聞き飽きましたね。
夏は暑くて当然とはいえ、命の危険さえ生じるような暑さは早く和らいでほしいものです。


さて、今月は『王とサーカス』が個人的には大本命なのですが、他の作品も面白そうだなぁ。
『ツバキ文具店』はドラマを観ていてなかなか面白かったので、原作がドラマとどう違うのか楽しみです。
貫井さんの『女が死んでいる』というタイトルはシンプルながらインパクトがありますね。
久しぶりに社会派ではない純粋なミステリなのかな?


これらを読むのはまだ少し先になりそうなので、その頃には少しでも涼しくなっていてほしいと、切実に願う今日この頃です。