- 8/3:『ツバキ文具店』 小川糸 (幻冬舎文庫)
- 8/8:『ポイズンドーター・ホーリーマザー』 湊かなえ (光文社文庫)
- 8/24:『きのうの影踏み』 辻村深月 (角川文庫)
- 8/24:『女が死んでいる』 貫井徳郎 (角川文庫)
- 8/30:『王とサーカス』 米澤穂信 (創元推理文庫)
「暑い」という言葉はもはや言い飽きたし聞き飽きましたね。
夏は暑くて当然とはいえ、命の危険さえ生じるような暑さは早く和らいでほしいものです。
さて、今月は『王とサーカス』が個人的には大本命なのですが、他の作品も面白そうだなぁ。
『ツバキ文具店』はドラマを観ていてなかなか面白かったので、原作がドラマとどう違うのか楽しみです。
貫井さんの『女が死んでいる』というタイトルはシンプルながらインパクトがありますね。
久しぶりに社会派ではない純粋なミステリなのかな?
これらを読むのはまだ少し先になりそうなので、その頃には少しでも涼しくなっていてほしいと、切実に願う今日この頃です。