- 6/7:『私に似た人』 貫井徳郎 (朝日文庫)
- 6/8:『トオリヌケ キンシ』 加納朋子 (文春文庫)
- 6/15:『僕と先生』 坂木司 (双葉文庫)
- 6/17:『鹿の王 (1)(2)』 上橋菜穂子 (角川文庫)
- 6/17:『僕は小説が書けない』 中村航/中田永一 (角川文庫)
- 6/21:『ほうかご探偵隊』 倉知淳 (創元推理文庫)
- 6/22:『教団X』 中村文則 (集英社文庫)
- 6/28:『笹の舟で海をわたる』 角田光代 (新潮文庫)
- 6/28:『豆の上で眠る』 湊かなえ (新潮文庫)
- 6/28:『荒神』 宮部みゆき (新潮文庫)
6月は読みたい本がたくさんでうれしい悲鳴。
これなら梅雨の時期も楽しく過ごせそうです。
まずは貫井さんと加納さんの名前が夫婦で並んでなんだかうれしい(笑)
もちろんどちらも読みますよ。
特に加納さんの新作は貴重ですから本当に楽しみです。
そして一昨年の本屋大賞受賞作『鹿の王』。
これは全4巻で、3・4巻は7月発売のようですね。
全巻揃ってから一気に読みたいです。
さらには又吉直樹さんが絶賛して話題になった『教団X』も楽しみ。
宮部さんの『荒神』は新聞連載時に読んでいたのですが、もういちどまとめて読みたいです。
連載時の挿絵は『この世界の片隅に』のこうの史代さんが担当されていたのですが、ぜひ少しでも収録されているといいな。
暑いのが苦手なので夏はあまり好きではないのですが、面白そうな本が待っていると思ったら楽しみになってきました。
今年の夏は他にもいろいろ楽しみが待っているので、体力をつけて暑さも乗り切っていきたいです。