- 11/9:『希望荘』 宮部みゆき (文春文庫)
- 11/15:『世にも奇妙な君物語』 朝井リョウ (講談社文庫)
- 11/20:『みかづき』 森絵都 (集英社文庫)
- 11/20:『イノセント』 島本理生 (集英社文庫)
- 11/22:『アノニマス・コール』 薬丸岳 (角川文庫)
- 11/28:『ボクたちはみんな大人になれなかった』 燃え殻 (新潮文庫)
- 11/28:『罪の終わり』 東山彰良 (新潮文庫)
秋も深まり、かなり寒くなってきました。
年末の各種ミステリランキングの話題なんかも聞こえてきて、時の速さを感じさせられます。
さて、今月は『希望荘』が一番の楽しみ。
「杉村三郎」シリーズの4作目にあたりますが、前作はかなり衝撃的な展開で終わりましたからね。
その後の杉村がどんな仕事をしているのか、楽しみです。
それから、『みかづき』も単行本刊行時に評判がよかったので楽しみにしています。
「燃え殻」さんの小説はツイッターで話題でしたよね。
なかなか切なげなタイトルですが、中身も切ないのでしょうか。
読書の秋もそろそろ終盤ですが、年末に向けてどんどん読み進めて、積読を減らしたいと思います。