tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

2021年4月の注目文庫化情報


新年度が始まりました。
季節的には寒すぎず暑すぎず、一番いい時期ですね。
とはいえ浮かれて外へ遊びに行くのは控えたほうがよさそうな情勢なので、やっぱり今月も本を読みながら過ごす時間が多くなりそうです。


今月はなんといっても毎年恒例の「東京バンドワゴン」シリーズ!
続きが読めるのが楽しみでなりません。
貫井さんの『神のふたつの貌』は復刊ということになるのでしょうか。
未読なのでこの機会に読んでみたいと思っています。
本屋大賞ノミネート作品がいくつか文庫化されるのも楽しみですね。
ハズレの少ない賞ですし、新しい作家さんとの出会いとしてもよいきっかけになっています。
そういえば今年ももうすぐ本屋大賞の発表ですが、どんな作品が受賞するのかな……?
こちらも楽しみです。