- 4/8:『ペテロの葬列 (上)(下)』 宮部みゆき (文春文庫)
- 4/12:『空飛ぶ広報室』 有川浩 (幻冬舎文庫)
- 4/12:『はるひのの、はる』 加納朋子 (幻冬舎文庫)
- 4/12:『去年の冬、きみと別れ』 中村文則 (幻冬舎文庫)
- 4/20:『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン』 小路幸也 (集英社文庫)
- 4/28:『私のなかの彼女』 角田光代 (新潮文庫)
わーい、今月は文庫化を待っていたタイトルがいっぱい(^^)
宮部さん、有川さんは言うまでもなく、加納さんなんかはもう新刊が読めるというだけで幸せで涙が出そう(大げさですが、本当に)。
そして毎年4月の楽しみといえば「東京バンドワゴン」シリーズ。
今年もまた堀田家に会える!という楽しみがあると思うと、本当にこのシリーズを読んでいてよかったなと思えます。
中村文則さんは読んだことのない作家さんなのですが、『去年の冬、きみと別れ』は恋愛小説のようなタイトルですがミステリなんですよね?
ミステリは大好物なので、やはり時々は新規開拓をしないと、と思っています。
年度末で忙しくて、3月は思ったほど本が読めなかったのですが、今月は少し落ち着きそうなので、着々と積読を解消していこうと思います。
どの本も読むのが楽しみです。