- 10/6:『さよならの儀式』 宮部みゆき (河出文庫)
- 10/6:『ライオンのおやつ』 小川糸 (ポプラ文庫)
- 10/7:『罪と祈り』 貫井徳郎 (実業之日本社文庫)
- 10/19:『定価のない本』 門井慶喜 (創元推理文庫)
- 10/21:『シーソーモンスター』 伊坂幸太郎 (中公文庫)
- 10/28:『自転しながら公転する』 山本文緒 (新潮文庫)
そろそろ秋も本格化してくる頃でしょうか。
9月は台風が多かったので、10月はいい天気が続くといいですね。
さて、10月の新刊はバラエティに富んでいる印象ですね。
宮部さん、貫井さん、伊坂さんといった好きな作家さんの名前が並んでいてうれしいです。
そして、残念ながら亡くなられた山本文緒さんの『自転しながら公転する』はツイッターなどでも評判がよかったと記憶しており、絶対に読まなければと思っています。
新たな作品が読めなくなったのは残念ですが、亡くなった後も作品が残り読まれ続けることが、作家さんにとっては何よりの弔いになるのでしょう。
読むのが楽しみです。