今年最後のブログは毎年恒例のこれで締めたいと思います!
2010年に私が読んだ本(ノンフィクション、漫画除く)51作品の中から特によかった本10冊をリストアップしました。
順番は私が読了した順、作家名は敬称略で失礼します。
書名をクリックすると私の感想に飛びます。
- 『ラッシュライフ』 伊坂幸太郎
- 『ドミノ』 恩田陸
- 『サクリファイス』 近藤史恵
- 『楽園』 宮部みゆき
- 『映画篇』 金城一紀
- 『蒼路の旅人』 上橋菜穂子
- 『遠まわりする雛』 米澤穂信
- 『白鳥異伝』 荻原規子
- 『有頂天家族』 森見登美彦
- 『青い鳥』 重松清
今年はなんだか思ったほど本が読めなかったのが残念でした。
でも好きな作家さんも新しい作家さんも、ミステリもファンタジーも、わりと幅広く読めたから、総合的には満足かな。
上に挙げた10冊以外では、『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン』(リリー・フランキー)や『カシオペアの丘で』(重松清)、『インシテミル』(米澤穂信)あたりが印象に残っています。
来年はどんな本に出逢えるか、今から楽しみです。
今年も1年拙文を読んでいただきありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします!
お互いよい読書ライフを送れますように…。