- 9/3:『東京會舘とわたし (上)(下)』 辻村深月 (文春文庫)
- 9/3:『スタフ staph』 道尾秀介 (文春文庫)
- 9/6:『本を守ろうとする猫の話』 夏川草介 (小学館文庫)
- 9/11:『屍人荘の殺人』 今村昌弘 (創元推理文庫)
- 9/12:『幹事のアッコちゃん』 柚木麻子 (双葉文庫)
- 9/20:『我ら荒野の七重奏』 加納朋子 (集英社文庫)
- 9/21:『倒れるときは前のめり』 有川ひろ (角川文庫)
- 9/28:『メインテーマは殺人』 アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭・訳 (創元推理文庫)
そろそろ涼しくなるかと思いきやまだまだ暑い日もあり、早く本格的に秋が来ないものかと思う今日この頃です。
なんといっても「読書の秋」でもありますからね。
今月はひさしぶりにどっぷりミステリに浸りたいなぁと思えるラインナップです。
話題の『屍人荘の殺人』は幸いにしてネタバレに遭遇せずに済んでいるので、今のうちに早く読んでしまわなきゃいけませんし、去年『カササギ殺人事件』が話題になったアンソニー・ホロヴィッツさんの新作も気になります。
大好きな加納朋子さんももちろん楽しみ。
有川ひろ (「有川浩」から改名されたんですね) さんのはエッセイですが、短編小説も収録されているそうなのでこれも気になります。
全部発売される頃には、さすがに過ごしやすくなっているかな。
ちょっと上等な紅茶をいただいたので、読書しながら秋のティータイムをゆっくり満喫したいと思っています。