- 11/4:『ふる』 西加奈子 (河出文庫)
- 11/10:『夜の底は柔らかな幻 (上)(下)』 恩田陸 (文春文庫)
- 11/10:『密室蒐集家』 大山誠一郎 (文春文庫)
- 11/13:『希望ヶ丘の人びと (上)(下)』 重松清 (講談社文庫)
- 11/20:『友罪』 薬丸岳 (集英社文庫)
11月にしてはまだまだ暖かいような気がしますが、これからどんどん寒くなっていくのでしょうね。
快適な季節というのは本当に短いものです。
今月の新刊は、特にこれが絶対に読みたいというものはないのですが、そういえば恩田陸さんも重松清さんも最近ご無沙汰だな~と思うと、久しぶりに読んでみたいという気になってきました。
大山誠一郎さんの『密室蒐集家』は本格ミステリ大賞受賞作ですね。
あっと驚くようなミステリは定期的に読みたくなります。
『友罪』は少年犯罪がテーマということで重そうですが、読書の秋に読むにはいいかもしれません。
そうこう言っているうちに、年末の各種ランキングも気になってきます。
ランキングをチェックしてすぐに読むというわけではないのですが、これ面白そう、いずれ読むぞ、と目星をつけるのが楽しいのです。
自分の年間ベスト10もそろそろ意識しなくては……。