- 1/4:『機械仕掛けの太陽』 知念実希人 (文春文庫)
- 1/4:『ついでにジェントルメン』 柚木麻子 (文春文庫)
- 1/4:『砂男』 有栖川有栖 (文春文庫)
- 1/29:『世界でいちばん透きとおった物語2』 杉井光 (新潮文庫nex)
2025年が始まりました!
改めまして今年もよろしくお願いします。
さて、今月の新刊は何といっても『世界でいちばん透きとおった物語2』ですね。
大いに話題になった1作目のあの仕掛けには私も感心しました。
仕掛け自体にはわりと早い段階で気づいたのですが、最終ページにたどり着いた時の、「ああ、これがやりたかったのか」という感動は今も鮮やかです。
今回もあっと驚く仕掛けがあるのでしょうか?
読むのが楽しみです。