- 7/9:『ある晴れた夏の朝』 小手鞠るい (文春文庫)
- 7/11:『砂嵐に星屑』 一穂ミチ (幻冬舎文庫)
- 7/12:『くらのかみ』 小野不由美 (講談社文庫)
- 7/12:『爆弾』 呉勝浩 (講談社文庫)
- 7/19:『サマーゴースト』 乙一 (集英社文庫)
- 7/22:『やさしい猫』 中島京子 (中公文庫)
梅雨も明けていないのにすっかり真夏の様相を呈してきました。
こうなると冷房の効いた屋内でのんびり読書するしかないですね。
さて、超豪華ラインナップだった6月が終わって少し文庫新刊も落ち着くのかと思いきや、今月もなかなか素敵なラインナップになっています。
呉勝浩さんの『爆弾』は非常に評判がよかったのでぜひ読みたいですし、ドラマ化された『やさしい猫』も気になるテーマ。
そして小野不由美さんの『くらのかみ』は待ちに待った文庫化でとても楽しみです。
『ある晴れた夏の朝』はYA (ヤングアダルト) 向けとのことですが、以前に新聞か何かで紹介されていて興味深いテーマだと思った記憶があります。
この夏も充実した読書が楽しめそうで、うれしい限りです。