- 7/6:『コロナ黙示録 2020災厄の襲来』 海堂尊 (宝島社文庫)
- 7/6:『コロナ狂騒録 2021五輪の饗宴』 海堂尊 (宝島社文庫)
- 7/6:『熱源』 川越宗一 (文春文庫)
- 7/7:『椿宿の辺りに』 梨木香歩 (朝日文庫)
- 7/7:『マジカルグランマ』 柚木麻子 (朝日文庫)
- 7/15:『希望の糸』 東野圭吾 (講談社文庫)
- 7/21:『スワン』 呉勝浩 (角川文庫)
- 7/21:『おいしい旅 初めて編』 アミの会 (角川文庫)
- 7/21:『おいしい旅 想い出編』 アミの会 (角川文庫)
- 7/28:『風と行く者 守り人外伝』 上橋菜穂子 (新潮文庫)
早々に梅雨明けしたら猛暑、そして台風。
この夏の始まりは大変ですね。
7月以降も例年より暑い日が続く見込みとのことですので、熱中症には気をつけましょう。
さて、夏だから (?) 今月の文庫新刊は豪華ラインナップですね。
『風と行く者』の文庫化待ってました!
バルサにまた会えるという、ただそれだけでうれしいです。
『熱源』も直木賞受賞時から気になっていました。
アミの会 ( (仮) が取れて正式名になったそうで、おめでとうございます!) のアンソロジー、今回のテーマは「食」+「旅」なのかな、これは楽しみなテーマです。
海堂さんのは「チーム・バチスタ」シリーズの新作ですね。
正直なところ、海堂さんのコロナに関する発言には共感できないところもあったのですが、単純にシリーズ続編として楽しめるか気になるところ。
暑くても読書の楽しみはたくさん待っていそうですね。
涼しいところでじっくり堪能したいと思います。