- 2/5:『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』 倉知淳 (実業之日本社文庫)
- 2/9:『小萩のかんざし いとま申して』 北村薫 (文春文庫)
- 2/25:『祈りのカルテ』 知念実希人 (角川文庫)
- 2/27:『ペインレス (上)(下)』 天童荒太 (新潮文庫)
- 2/27:『鳥居の密室 世界にただひとりのサンタクロース』 島田荘司 (新潮文庫)
まだしばらく寒い日が続きそうな2月、暖かい家の中での読書がはかどります。
今月は特にこれは!というのはないのですが、面白そうなミステリのタイトルが並んでいますね。
『豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件』は、もうとにかくタイトルが気になって気になって (笑)
一体どんな事件なんでしょうね。
倉知淳さんなので意外としっかりミステリしてるんじゃないかな、と想像しています。
最近ツイッターで話題の知念さんの『祈りのカルテ』は短編集のようですが、お医者さんならではの物語が楽しめそう。
積読が結構解消できてきたので、また新規開拓するのが楽しみです。