- 11/4:『さざなみのよる』 木皿泉 (河出文庫)
- 11/6:『玉村警部補の巡礼』 海堂尊 (宝島社文庫)
- 11/7:『星をつなぐ手 桜風堂ものがたり』 村山早紀 (PHP文芸文庫)
- 11/21:『ミステリークロック』 貴志祐介 (角川文庫)
- 11/21:『コロッサスの鉤爪』 貴志祐介 (角川文庫)
11月に入ってだいぶ寒くなってきました。
もうすぐ今年も終わりますが、なんだか落ち着かないうちに終わってしまいそうで、悔しいような、寂しいような。
今月は貴志祐介さんの「防犯探偵」シリーズが2冊も刊行されるのですね。
あの得体の知れない探偵・榎本にまた会えるとはうれしいです。
木皿泉さんの作品もひさしぶりに読みたいな。
そろそろ年末の各種ランキングも気になってくる読書の秋最終盤、じっくり楽しみたいものです。