tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

ENGLISH JOURNAL 10月号

先週から10月号のCDを聴き始めました。
だいぶ追いついて来たな〜。
10月号のハリウッドスターインタビューは、「サイダーハウス・ルール」などの女優、シャーリーズ・セロン
全然知らなかったのですがこの人、南アフリカ出身なんですね。
母語はアフリカーンスで、英語は学校で習ったけどほとんどしゃべる機会はなかったそう。
それでもほとんど訛りのない、めちゃくちゃきれいなアメリカ英語!
ネイティブスピーカーではないので複雑な構文や難しい単語は全く使っていないけれど、英語はスピーカー人口が多いだけに、複雑な構文や難しい単語を使うことが必ずしも優れたEnglish speakerだとは言えないと思うので、日本人にも分かりやすい英語で私には非常にありがたい。
私も同じノンネイティブとしてこんな英語をしゃべれるようになりたいな。
インタビューの話の内容自体もなかなか興味深かったです。
ハリウッドスターってなぜかみんな家庭に問題を抱えてますよね…。
幸福そのものの家庭で何不自由なく恵まれた子ども時代を送りました!っていう人はあまりいないような気がします。
やっぱり逆境に耐えてこそ大物になれるということなのか。
ちなみに「シャーリーズ・セロン」という名前、英語での発音は「チャーリーズ・シロゥン(シはth)」でした。