- 6/12:『シャルロットの憂鬱』 近藤史恵 (光文社文庫)
- 6/14:『三鬼 三島屋変調百物語四之続』 宮部みゆき (角川文庫)
- 6/14:『狩人の悪夢』 有栖川有栖 (角川文庫)
- 6/14:『dele3』 本多孝好 (角川文庫)
- 6/14:『いまさら翼といわれても』 米澤穂信 (角川文庫)
- 6/21:『陸王』 池井戸潤 (集英社文庫)
- 6/26:『絶唱』 湊かなえ (新潮文庫)
- 6/26:『きみの町で』 重松清 (新潮文庫)
- 6/26:『何様』 朝井リョウ (新潮文庫)
あっという間に夏っぽくなってきました。
そろそろ夏の文庫フェアの話も聞こえてくる頃でしょうか。
今月の新潮文庫はフェア対象なのかな?
新潮文庫は月末に発売日がありますが、これは次月 (今月だと7月) 扱いの新刊なんですよね。
ラインナップ的には角川文庫も豪華なので、もしかしてこれもフェア対象かなとにらんでいます。
今年はどんなノベルティが登場するのでしょう。
最近はどうも各社ワンパターンな印象がしてきたので、ここらで少し目新しいものが出てきてもいいのになと思います。
個人的には宮部さん、米澤さん、湊さんあたりは読むこと決定。
あとは近藤さんの『シャルロットの憂鬱』はアンソロジーで少しだけ読んだのですが、引退した警察犬のお話ということで、私好みのにおいがプンプンします。
朝井さんの『何様』は直木賞受賞作『何者』の続編ですね。
『何者』はとても面白かったから、これも読みたいです。
今月も面白そうな本がいっぱいで、楽しみ楽しみ。