- 3/8:『ゲバラ漂流』 海堂尊 (文春文庫)
- 3/10:『桜風堂ものがたり (上)(下)』 村山早紀 (PHP文芸文庫)
- 3/20:『有栖川有栖の密室大図鑑』 有栖川有栖/磯田和一 (創元推理文庫)
- 3/28:『手のひらの京』 綿矢りさ (新潮文庫)
- 3/28:『女子的生活』 坂木司 (新潮文庫)
少しずつ春が近づいてきているのを感じます。
しかし2月は毎年のことながらあっという間でしたね。
個人的にはわりと本を読めた1か月だったのでよしとします。
さて、3月は本屋大賞にノミネートされた村山早紀さんの『桜風堂ものがたり』が気になっています。
本屋さんを舞台にした作品なんて、私の好みどストライク。
作家さん自体まだ読んだことのない作家さんですが、きっと楽しんで読めるような気がすでにしています。
あとは坂木さんの『女子的生活』。
これはドラマ化もされて話題になりましたね。
有栖川さんのは小説ではないのかな……?
「密室大図鑑」だなんて、ミステリ好きとしては大いにそそられるタイトルなので、書店に並んだらチェックしてみようと思っています。