- 2/8:『ラヴレターズ』 川上未映子ほか (文春文庫)
- 2/8:『ゲバラ覚醒』 海堂尊 (文春文庫)
- 2/15:『屋上』 島田荘司 (講談社文庫)
- 2/15:『やがて海へと届く』 彩瀬まる (講談社文庫)
- 2/23:『バベル九朔』 万城目学 (角川文庫)
新年が明けてからもう1か月も経ったのか……と時の経つ速さにため息が出てしまいます。
1月の読書はゆっくりじっくりで楽しんだのは確かですが、のんびりしすぎた感じもするので、2月は少しスピードを上げていきたいところです。
『ラヴレターズ』は人気作家がラブレターを書いたら――というアンソロジーだそうです。
面白そうですね。
一度読んでみたいと思っていた彩瀬まるさんの作品は、東日本大震災をテーマにしているようです。
今年もあの日が近づいてきているんだなと実感させられます。
ちなみ今読んでいる作品も震災後の東北が舞台。
震災を描いた作品は、あの日を忘れないためにも積極的に読んでいきたいと思っています。
万城目さんの作品も楽しみです。