- 7/6:『さよなら神様』 麻耶雄嵩 (文春文庫)
- 7/6:『猫が見ていた』 有栖川有栖ほか (文春文庫)
- 7/14:『Aではない君と』 薬丸岳 (講談社文庫)
- 7/14:『流』 東山彰良 (講談社文庫)
- 7/25:『鹿の王 (3)(4)』 上橋菜穂子 (角川文庫)
- 7/28:『満願』 米澤穂信 (新潮文庫)
あっという間に2017年も半分が過ぎ去って早くも7月。
夏は苦手ですが、たくさんの話題作が文庫化される時期でもあります。
今月も豪華なラインナップですね。
麻耶さんのはあの強烈な印象を残した『神様ゲーム』の続編ですね。
今回もまた強烈な読後感を与えてくれるのでしょうか。
東山彰良さんの直木賞作『流』が読み応えがありそう。
もちろん『鹿の王』は絶対に読みますし、米澤さんの『満願』も文庫化を待ち望んでいた一冊。
『猫が見ていた』は猫絡みのアンソロジーとのことですが、執筆陣が私好みなので、書店で見てみて面白そうだったら読んでみようと思っています。
7月は個人的に遊ぶ予定がいっぱいなのですが、読書も忘れず楽しみます!