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tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

KOBUKURO LIVE TOUR 2014 "陽だまりの道" @大阪城ホール (6/4)

曲名・演出ネタバレありません。
個人的な感想とMCレポです。


コブクロのツアー6公演目、大阪城ホール2日目に参加してきました。
今回はコブクロとしては初の試み、センターステージ!!
私にとってもセンターステージは初めての経験で、どんな感じなのかあまりイメージができませんでした。
これまた今回が初体験の電子チケットで席番を確認したところスタンド8列目で、正直「またスタンドか~」とちょっとがっかりしたのですが、会場に入ってみてびっくり!
ステージが目の前にドーンとあるではないですか。
城ホールのスタンドなのに、昨年末に参加したフェスティバルホールの時より近いなんてありえない!
しかも2008年の5296ツアー以来まったく縁がなかった銀テープは飛んでくるわ、恒例の会場記念写真にはバッチリ写るわ、と、驚くほどの良席でした。
それに、ライブ中スタンドからアリーナのお客さんたちを見ていた感じでは、「どうしてもコブクロを少しでも近い距離で見たい」というのでなければ、今回はアリーナよりスタンドの方がいいかも?と思いました。
詳しい理由は微妙にネタバレっぽくなりそうなので書きませんが、センターステージはやはりかなりいつもと印象が違いますね。
普段は見ることのできない部分までよく見えたので、興味津々で観察させていただきました(笑)
コブクロライブに行き始めてもう7年になりますが、とても新鮮な気持ちで楽しめました。


コブクロにとって、大阪城ホールでのライブは3年ぶりとなります。
そう、最後の大阪城ホール公演は、活動休止前の「あの太陽が、この世界を照らし続けるように。」ツアーでした。
私も参加したそのライブは、2人ののどの調子は確かによくなかったかもしれませんが、それ以上にビンビンと心に直接伝わってくるものがあり、とても強く印象に残っています。
だからこそ、今回の復帰後初の城ホール公演は、前回の公演のことを思い出さずにはいられませんでした。
コブクロ本人にとっても、それは同じだったようで、小渕さんのMCで何度か前回の公演のことに触れられていました。
「もう(大阪城ホールに)戻れないかもしれないと思った」
「僕らにも、みんなにも、何が起こるか分からない」
そんな言葉の端々から、3年前のコブクロの苦しみはやはり想像を絶するものだったのだろうと察せられ、胸が痛くなりました。
でも、それを語る小渕さんは表情も声もとても穏やかで、コブクロは今きっと心も身体もとてもよい状態なんだと思います。
「また何度も大阪城ホールに戻ってこられるように頑張ります」と言ってくれた小渕さん。
戻ってきてくれて、本当にありがとう。



さて、ここからはMCレポをお楽しみください♪
細かいニュアンスが違っていたらすみません…。


コブクロとスーパーマーケット】
黒田さん(以下「クロ」)「今日雨やのにわざわざ大阪城ホールまで来るなんてみんなすごいね。ジメジメベタベタするし、俺やったら近所のスーパー行くのも面倒くさいわ」
小渕さん(以下「コブ」)「スーパーなんか行かんくせに…」
クロ「俺かてスーパーくらい行くわ!まぁ小渕さんくらいのスーパースターになったらスーパーなんて行かないんでしょうけど~!?」
コブ「(苦笑)お前なんか陳列棚の上から頭出てるくせに」
クロ「3列向こうの乾物まで見えるで」
…なぜに乾物…??


【チェックな人たち】
バンメン紹介の際、ベースのヒロオさんがよくチェックシャツを着ていて小渕さんとかぶっているという話に。
負けじとこの日の小渕さんはありったけのチェック柄を腰に巻きつけていました。
クロ「お前なんかあれみたいやな、ほら、パッチワークのティッシュカバー」
コブ「なんでティッシュカバーやねん!どこからティッシュ出るねん!」
言いつつ上を向いて口を開けてティッシュを引っ張り出すしぐさをする小渕さん。
クロ「お前なんでそこまでするの!?どんだけ笑わせたいの!?」
さらにバンメン紹介は進み、最後に「お客さん」を紹介しかけた小渕さんでしたが、黒田さんからストップが入りました。
今回はセンターステージなので、普段は舞台袖にいるスタッフもオンステージメンバーとして紹介しようという話だったとのこと。
ということで目立たないよう物陰に隠れていたヒロシくん(小渕さんに楽器を渡す係の人)が無理やり引っ張り出されました。
すると、なんとヒロシくんも派手なチェックシャツ!!
クロ「いっつも裏方っぽく黒い服ばっかり着てるからさ、明日はチェック着て来いって昨日言ってん」
コブ「あ~、このシャツ俺のやんか!!」
なんと小渕さんの衣装を黒田さんによって無理やり?着せられたようです。
さらにギターを持たされると、なんだか小渕さんにそっくり!?
クロ「このままヒロシくんが小渕の代わりで行けるで?うん、君に足りないのは自分に対する自信だけや!あとは全部持ってる!!」
コブ「それって俺が勝ってんの『自分に対する自信』だけやってこと?傷つくわ~…」
クロ「いやそれは裏を返せばの話や。ほら、小渕はさ、金八先生みたいなとこすごいな~って思う。いい話するとこ。あれはなかなか他の人にはできひん」
珍しくフォローを入れる黒田さんでした(笑)


【日本一高い…】
コブ「大阪に戻ってきたら絶対行きたいって思ってたとこがあって。そう、あべのハルカス!今日のお昼に行ってきました!」
クロ「お前ってそういうOLとか暇なおばちゃんとかが行きそうなとこ行きたがるよな。俺たぶん行っても一生に一度やと思うわ」
コブ「なんで?行ったらいいやん。あべのハルカスお前と同じくらいの高さやで」
そして、あべのハルカスで撮った写真をビジョンに映して見せてくれました。
さらに、おみやげとしてあべのベアのキーホルダーを20個買ってきたと言い、なんと客席へ投げ入れ始めました。
こういうの黒田さんはよくやってる気がするけど、小渕さんがやるのはちょっと珍しいかな?


【難しい英語の発音
客席から「黒ちゃ~ん」と呼ばれた黒田さん。
クロ「何?用もないのに呼ばんといて」
コブ「いやそれはしょうがないやろ。お前かてスティービー・ワンダーのライブ行ったら呼ぶんじゃないの?」
クロ「ワンダー!!って呼ばへんわ!」
コブ「普通スティービーって呼ばへん?」
クロ「だって俺Vの発音苦手やからさ…」
そこでNY生まれのドラムのシニーさんと、アメリカの音楽学校に通っていたギターの福ちゃんが発音のお手本を。
でも意外と普通やんと不満そうなコブクロ
クロ「Rも難しいよな。う~ぅるぅおえっっってなる」
…すいません、文字にするのは不可能な、すごい発音でした(^^;)
コブ「お前一体誰にRの発音習ったんや!」


【居眠り】
英語の発音ネタから、話題は黒田さんの居眠り癖がひどい!という話へ。
コブ「黒田くんはECC通ってたんでしょ?で、マンツーマン授業やのに寝てたんでしょ!?」
クロ「うん。先生自信失くしてたわ。『マンツーマンで寝られたの初めてです…』って」
コブ「こいつの居眠り癖本当にひどいんですよ!撮影の時とかすぐ寝る!」
クロ「だって俺写真なんか何でもええのに、1枚のカットのために30分も40分もかかるんですよ!」
コブ「それで写真が出来上がってきて、まず僕が100枚くらい撮った中から自分がよく写ってるやつ選んで3、4枚に絞って黒田に渡すんですよ。そしたら黒田、『あかん。ない。寝てたからサングラスの奥の目つぶってる』って。知らんわ!」
今度からコブクロの写真を見たら、黒田さんの目がつぶってないか要チェックですね(笑)


【終わりなきSAKAI】
さらに雑誌などのインタビューを受けているときにもよく居眠りしていて、意味不明な受け答えをしていると暴露された黒田さん。
クロ「俺もう今度からあれかぶっとこうかな。ほら今流行ってるやん?オオカミのかぶりもの…」
コブ「MAN WITH…」
クロ「それか道化師…」
コブ「お前やったら『SAKAI NO OWARI』やな!」
クロ「おいそれあかんって。堺市長が怒ってくるやん。
『堺は終わりません!』
『堺は始まってます!!』
堺市は絶対どことも合併しません!!!』」

ここがこの日のMCで一番ウケました。
道化師→SEKAI NO OWARIからSAKAI NO OWARIをぱっと思いつく小渕さんも、それを受けてすぐ時事ネタ(?)で返す黒田さんもすごい…。
ライブ前にネタ合わせをやってる説や、実は本職は芸人説が出てくるのも仕方がないと思われます(^^;)


【魂のヴォーカリスト
アンコールで再登場した2人。
クロ「今そこで関岡さんに『黒田、今日の歌いいよ』って言われた。あの厳しい関岡さんに褒められたから、僕今その気になってます」
じゃあすぐ歌おうか、と、小渕さんの短めのMCの間、ストレッチをして気合入れまくりの黒田さん。
そこからのアンコール曲は本当にすごかったです。
「絶唱」とか「魂の歌声」とか「全身全霊を込めた歌」とか…どんな言葉でも足りない気がする。
終演後の小渕さんのサンキューメールでは「血が逆流したような」と形容していてなるほど~と思いましたが、その歌声と全身を使って歌う姿に息をするのも忘れるほど圧倒されました。
また小渕さんがそんな黒田さんに負けていなかったのもすごかった!
もう完全に復活どころか、新しい進化が始まったんじゃないでしょうか。
これまで参加したライブの中でも一番楽しかったし、改めてコブクロに惚れ直しました。
次は7月に京セラドーム2days参加予定ですが、まだまだ進化するコブクロを見せてくれるのではないかと、とても楽しみです。
小渕さん、黒田さん、ありがとうございました!!