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tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

『MIX (4)』あだち充


立花兄弟バッテリーついに初陣!
明青学園高等部に進学した立花投馬、走一郎は、大山新監督の下で厳しい基礎練習を課せられる。そんな新生明青野球部初の対外試合の相手は、何と昨夏の甲子園ベスト8の強豪・東秀高校!全国レベルのエース・三田を擁する東秀相手に、立花兄弟バッテリーは通用するのか!?音美が見守る中、試合の行方は!?

やっぱり野球マンガは試合の場面が一番面白いし、燃えますね。
ようやく監督に実力を認められた立花兄弟の初登板は、昨夏の甲子園でベスト8という輝かしい成績を持つ強豪校・東秀高校との練習試合。
いやいや、明青はベスト8どころか全国制覇経験校ですから…というタッチファンにはうれしいネタも飛び出しつつ、投馬の球威と制球力、走一郎のリードの巧さが明らかになる試合の様子にワクワクします。
試合の行方も気になりますが、この試合をきっかけに立花兄弟が1年生ながらレギュラーの座を獲得できるのかどうかも気になるところ。
さらにその後は甲子園を目指す展開になっていくはず…と思えば、これからどんどん話が盛り上がってくるのは必至で、次巻以降が本当に楽しみです。


野球部監督の娘である春夏が新体操部に入ったということは、『タッチ』のことを思うと彼女がヒロイン的ポジションに!?とも思えますが、音美の存在も忘れちゃいけない。
何やら音美のライバルっぽい(音美の方はそう思っていないかもしれませんが)同級生も登場し、立花兄弟にどう関わってくるのか気になります。
ナンちゃんこと南郷も、バッターとして明青野球部にとって大きな存在になっていきそうなキーパーソンですね。
監督のことを「命の恩人」と言って慕う南郷。
一体何があったのでしょう?
早く続きが読みたいです。