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tontonの終わりなき旅

本の感想、ときどきライブレポ。

Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜 @京セラドーム大阪(初日&最終日)

☆前半ネタバレなし、後半ネタバレあり(ネタバレ前に警告あり)のライブレポです。


ミスチルのドームツアー大阪3daysのうち、初日(12/10)と最終日(12/13)に行ってきました!!
いや〜ドームはさすがに広い!
当たり前だけど城ホとは比べ物にならないくらいの人の多さ。
京セラドーム大阪の動員数は38,000人だって!
人酔いする性質の私は圧倒されて、ちょっと不安にもなりましたが…ライブが始まってしまえばそんなことも忘れて、目いっぱい楽しんできました♪


初日はサイドスタンド席で、本当にステージのすぐ横の3塁側スタンド上段でした。
スクリーンは見づらかったけど、桜井さんは意外とよく見えたので大満足でした。
曲が終わるごとにお辞儀しているのがよく見えました♪
桜井さんが3塁側に走ってくるたびテンション上がりまくりました♪♪
ただ他のメンバーはほとんど見えなかったなぁ…。
もうちょっと動いてくれてもいいのに〜。
でもサイドスタンド席は音響がイマイチ。
桜井さんの歌声が常に山彦状態で、ところどころ聴きづらかったです。
最終日も同じ3塁側スタンド上段だったのですが、今度はステージ正面に近く、音響はサイドスタンド席とは比べ物にならないくらいよかったです。
スクリーンもよく見えて、演出も存分に楽しめたのでやっぱり2日間とも参加してよかったと思いました。


ライブ内容はとにかく最初から最後まで驚かされっぱなしでした。
演出に驚き、曲目に驚き、アレンジに驚き…。
ミスチルの場合、ライブではどの曲もかなり大幅にアレンジされているので、前奏が始まっても何の曲かすぐには分からないことが多いんですね。
で、桜井さんが歌い始めて、「えっ!!この曲なの〜!!??」とビックリ。
この意外性の連続はくせになりそうです。
全てが私の予想を大幅に超えていて、とにかくすごかったです(語彙が乏しくてすみません…)。


でもって桜井さんはやっぱりすごい人だなと思いました。
はっきり言ってしゃべりはそんなに上手くはないんだけど、しゃべり方がとってもかわいい〜♪
話し始める時に「あのね、」って始めるのがツボです(*^_^*)
でも歌いだすとそのパワフルさ、かっこよさに圧倒されます。
今回花道が長くて、ステージももちろん広かったのですが、そんな場所を全力疾走して、シャウトしまくる桜井さん。
MCも少なくて、ほとんどノンストップで何曲も歌ってくれました。
かつて病に倒れて、一時は復帰も危ぶまれた人とは思えません。
そんな桜井さんを見てるとこっちも自然に身体が動いちゃって、初日参加した次の日は見事に筋肉痛でした(^_^;)


そういえば、ライブ開始前に「ジャンピング禁止」というビラを配ってました。
京セラドーム大阪は地盤が弱いのか、以前GLAYのライブでお客さんのジャンプにより周辺の住宅で揺れが酷かったらしく、住民から苦情が殺到してGLAYは大阪ではドーム公演ができない…という事態に陥っていたと記憶しています。
結局「ジャンピング禁止」ということで折り合いがついたのでしょうかね?
でもスタンド席から見ている限り、アリーナでジャンピングしてる人かなり多かったです。
だって他でもない桜井さんがジャンプしまくって煽るんだもんねぇ…あれはジャンプするなって方が無理です。
苦情来なかったかな…大丈夫だったのかな。
ちょっと心配です。
今後ミスチルが京セラドームでライブできないなんてことになったら悲しいものね。


とにかく、とても熱くて幸せな気分になれたライブでした。
初日のライブ終了後、近くにいた大学生くらいの男の子が、興奮冷めやらぬ様子で
「友達に自慢したいなんてレベルじゃなかった。このライブに参加できない人はかわいそうだ」
と言っていたのが印象的でした。
それから、入場時にもらったウェルカムペーパーに書かれていた、「ミスチルのライブは明日への活力をくれる」という言葉、本当にそうだなぁと思いました。
初日、アンコールも全て終わって、ステージから去って行く時に、桜井さんが最後に「明日も頑張って!!」と叫んでくれたのがとてもうれしかった。
明日も、その明日も、そのまた明日も…ずっと続いていく明日を生きていくための力をもらいました。
ううん、ライブじゃなくても、ミスチルの音楽はいつもそうだった。
私を明日へと導いてくれる心強い道しるべだった。
いつかきっとまた逢えると信じて、その日までミスチルの音楽を道しるべに頑張っていこうと心から思いました。
CROSS ROAD」でミスチルに出逢って15年。
私が迷いそうになった時も、自分を見失いそうになった時も、いつもそばにいてくれてありがとう。
結成20周年、おめでとう。
これからも光を放ち続けてください。




※ここから先はネタバレしまくりです!










本当に今回は意外なセットリストで度肝を抜かれました。
ロードムービー」は意外すぎて何の曲か分からなかった(^_^;)
アルバム「Q」は実はミスチルのアルバムの中では一番聴いていないアルバムなんですが、これを機会に聴こうと思いました。
「Simple」や「Drawing」はうれしい驚きだったなあ。
まさか生で聴ける日が来るとは…。
全員で合唱する曲が「彩り」だったのもかなり意外でした。
おかげで初日は歌詞あんまり覚えてなくて歌えなかったよ〜。
まぁ確かにいつも「innocent world」じゃ飽きるもんね…。
それから、初日は家を出る前にベストアルバムを聴いていたのですが、その中の「ALIVE」で「この曲ライブで聴きたいな」と思っていたら、本当に聴けてとても感激しました。
1曲目が「ラブコネクション」(あれ?1曲目は「声」ということになるのかな…?)というのも予想外すぎ。
結成20周年のドームツアーにこんなマニアックなセットリストを組んでくるなんて…そんなアグレッシブなミスチルが大好きです♪


新曲2曲もとってもよかったです。
「fanfare」の盛り上がり具合は半端なかった!!
そして、本編が終わってアンコール待ちの時に途中からスクリーンに「世界の人口」だの「1日に死ぬ人の数」だの「飢餓に苦しんでいる人の数」だの「HIV感染者の数」だのといった数字が次々に映し出されて…最後、
「人間が1年のうち愛し合える日数」→「365日」
でメンバーが再登場して新曲の「365日」を演奏という流れにはやられた〜〜〜!!
ミスチルらしいと言えばミスチルらしい演出ですが。
それにしても同時期にここまで曲調の違う2曲を発表するなんて、さすがミスチル。


でも。
何と言っても「終わりなき旅」ですよ。
2日間参加して2日ともこの曲では涙が出てきました。
10年前、出口の見えない闇の中でもがき苦しんでいた私を勇気付けてくれたのがこの曲でした。
6年前、前職を辞める時も、この曲が私の背中を押してくれました。
そして今年、ここ数年目指してきた目標を一つ、ついに達成することができました。
「終わりなき旅」の歌詞の言葉全てを信じて頑張ってきてよかったと、桜井さんの歌う姿を見ながら、心から思いました。
10年前と同じく、今また厳しいご時勢になっています。
あの時の私のように今苦しんでいる人に、この曲が届いたらいいなと思います。
「どこかに自分を必要としてる人がいる」…桜井さん、特にこの部分に力を込めて歌ってましたね。
これからも多くの人にとって、この曲が明日へと導く光でありますように。