- 9/5:『アキハバラ@DEEP』石田衣良(文春文庫)
- 9/5:『グロテスク(上)(下)』桐野夏生(文春文庫)
- 9/7:『光る鶴』島田荘司(光文社文庫)
- 9/7:『夜のピクニック』恩田陸(新潮文庫)
- 9/15:『文庫版 陰摩羅鬼の瑕』京極夏彦(講談社文庫)
- 9/15:『分冊文庫版 陰摩羅鬼の瑕(上)(中)(下)』京極夏彦(講談社文庫)
- 9/15:『アフターダーク』村上春樹(講談社文庫)
- 9/15:『ファッション ファッショ』山田詠美(講談社文庫)
- 9/20:『サウンドトラック(上)(下)』古川日出男(集英社文庫)
- 9/28:『家守綺譚』梨木香歩(新潮文庫)
- 9/下:『初恋よ、さよならのキスをしよう』樋口有介(創元推理文庫)
ついに来ました、『夜ピク』!
人気の小説を映画化→その公開に合わせて文庫化という方程式が徐々に定着しつつあるようで、文庫派としてはうれしい限りです。
京極さんの「おんもらき」(←読めないって!!)は通常版と分冊版が同時に出るのですね。
値段的には通常版のほうがお得なのかな。
でもとてつもない分厚さなんでしょうねぇ…やっぱり。
村上春樹さんは今年のノーベル文学賞の有力候補と言われていますがどうなんでしょう。
実は私はあんまり村上さんの作品好きじゃないんですよね(←世界を敵に回しそうな発言)。
あとは梨木香歩さんの『家守綺譚』は読みたいな。
9月じゃまだ残暑が厳しくて「読書の秋」には早いでしょうが、楽しい読書で暑さもふっとばしたいところです。